この委員会について

1.委員会設立の経緯

「障害」者と教会委員会は、1997年の日本バプテスト連盟定期総会において「臨時委員会」としての設置が承認されて以来、「『障害』のある人とそうでない人が共に礼拝にあずかり、共に宣教を担っていく」という課題と向き合って、今日まで活動してきました。委員会のさまざまな活動が「共に礼拝し、共に宣教を担う」というひとつの目標に集約されていると言っても過言ではありません。
 教会は、時代を超えて「すべての人と共に礼拝し、共に宣教する」という課題に向かって歩み続ける共同体と考えます。逆に言えば、問われ続けなければ私たちはいつしか「共に」という視点を見失ってしまう「弱さ」を抱えています。
 「障害」者と教会委員会は、諸教会・伝道所の皆様と共に宣教の課題に向き合って歩んでいきたいと願っています。

2.委員会の主な活動

「障害」者と教会委員会は、1997年の日本バプテスト連盟定期総会において「臨時委員会」としての設置が承認されて以来、「『障害』のある人とそうでない人が共に礼拝にあずかり、共に宣教を担っていく」という課題と向き合って、今日まで活動してきました。委員会のさまざまな活動が「共に礼拝し、共に宣教を担う」というひとつの目標に集約されていると言っても過言ではありません。
教会は、時代を超えて「すべての人と共に礼拝し、共に宣教する」という課題に向かって歩み続ける共同体と考えます。逆に言えば、問われ続けなければ私たちはいつしか「共に」という視点を見失ってしまう「弱さ」を抱えています。
「障害」者と教会委員会は、諸教会・伝道所の皆様と共に宣教の課題に向き合って歩んでいきたいと願っています。

①各地での委員会開催

委員会から各地に出かけていき、諸教会を中心に「障害」と向き合って生きる人たちと出会い、課題を共有する中で共に考えるときを持っています。

②「障害」者の視点で聖書を読む

自ら「障害」を負う者、また「障害」と日々向き合って生きる者の視点で聖書を読み直す。言葉を換えていうならば、「障害」者神学の構築を、委員会を中心に推進しています。

③伝道する諸教会の課題に寄り添う活動をしています

「障害」のある人々にキリストの福音を宣べ伝え、「障害」のある人と共に伝道する諸教会・伝道所と共にプログラム作りを推進します。

④連盟発行図書・出版物のデータ配布の促進

視覚障害者をはじめとする「障害」のある人が個人使用を目的とする場合に限って、連盟発行の図書が順次データや点字で提供されるようになり、2005年度は新生讃美歌もCD-ROM版が発売されるなど、バリアフリー化が進んでいます。特に、新生讃美歌CD-ROMの開発ついては、「障害」者のための配慮が、とりもなおさずすべての信徒の宣教活動に恩恵を与える結果となっていることをよろこびたいと思います。
「障害」者と教会委員会では、今後ともキリスト教関連の出版物のデータ化促進を図っていきたいと願っています。

⑤平和と「いのち」へのこだわり

戦争の危機が迫り、人々の生活において格差が増大し、社会全体が不安を抱える中で、目に見えるかたちで大きな働きをなし得ない「障害」者たちは徹底的に社会の片隅へと追いやられていきます。そのように人を偏り見ることへと導き、いのちを軽んじるすべての動きに対し、委員会に集められた声を集約して諸教会や関係機関に発信します。